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【高配当株ポートフォリオ】2022年11月30日現在 資産公開

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日本株式資産状況


日本株は堅調な推移が続いています。短期決算が概ね好調な事を受けて素直に反応している部分もありそうです。個人的に来期は米国の景気後退に巻き込まれて、下落する機会があると見ていますので、騰がっている銘柄の無理な購入は控える予定です。
暫くは株価が停滞している銘柄の買い増しを少しづつ行う感じでしょうか?
今月の増資銘柄
コードセクター銘柄名購入前購入後
3407化学旭化成130 140 
3449金属テクノフレックス130 140 
4464化学ソフト99コーポレーション70 80 
5911金属製品横河ブリッジホールディングス25 35 
6093サービス業エスクロー・エージェント・ジャパン700 800 
7893その他製品プロネクサス110 120 

株価が停滞している銘柄の買い増しを続けています。最近は少し目線を変えて優待銘柄で優待を無理の無い範囲で拾って行きたいと考えています。



米国株式資産状況


米国株は新規購入等の動きはありません。配当金も少ない月ですので再配当の原資もありませんでした。ようやくインフレ気配の山を越えつつあると判断されたようで、FRBの金融引き締めも軟化論調が出始めています。

これに伴いドル円は1$=148円➡138円近辺までの円高となっています。
円安を煽り立てて居た人は影を潜め、外貨預金や外貨建て保険の契約数が大きく伸びているとの報道を見るとやはり人は不安心理を掻き立てられると正常な判断を失ってしまう事が良く分かります。

積立NISAとiDeCo資産状況

積立NISAの状況

積立NISA
投資金額1,450,000 
評価額1,725,578
損益+275,578

株価が堅調に推移していますので、損益上のプラスは確保出来ています。政権によるNISA関連の拡充案が本格的に出ている事を考えると、いよいよ金融所得課税が20%から25%or30%への引き上げが現実的になって来そうです。

iDeCoの現状

米国株は停滞気味ですので、小幅マイナスとなっています。金融引き締めペースの減速、天井が見えて来た事もあり株価が回復しつつあります。しかし2023年に金融引き締めが継続となるのは間違い無さそうですので、それに伴った景気後退、株価下落はある程度見込んでいます。



総資産状況と推移

総資産9,632,718円
前月比 +151,760円

為替の影響もありますが、堅調に資産は増加しています。
日本株は騰がりつつある状況にあり、為替はまだまだ円安と見ています。
積立NISA、ideco、預貯金等の積み上げは継続。安いと判断出来そうなタイミングで高配当株は買い進めて行きたいと思います。

2022年10月31日 月間資産公開
2022年9月30日 月間資産公開
2022年8月31日 月間資産公開
2022年7月31日 月間資産公開
2022年6月30日 月間資産公開
2022年5月31日 月間資産公開
2022年4月30日 月間資産公開
2022年3月31日 月間資産公開
2022年2月28日 月間資産公開
2022年1月31日 月間資産公開
2021年12月31日 月間資産公開
2021年11月30日 月間資産公開
2021年10月31日 月間資産公開
2021年9月30日 月間資産公開
2021年8月31日 月間資産公開
2021年7月31日 月間資産公開
2021年6月30日 月間資産公開
2021年5月31日 月間資産公開
2021年4月30日 月間資産公開
2021年3月31日 月間資産公開
2021年2月28日 月間資産公開
2021年1月31日 月間資産公開
2020年12月31日 月間資産公開
2020年11月30日 月間資産公開
2020年10月31日 月間資産公開
2020年9月30日 月間資産公開

※データの数値は各所サイト様やIR情報を参考にまとめたものになります。参照間違い,表計算上の切り上げ、切り下げでの差異等が生じる可能性もございます。数値の参考、また投資の参考にされる場合は自己責任でお願い致します。

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