個別株投資の開始より3年が経過
2020年のコロナショックを機に個別株投資を開始して3年。総資産額は開始時の300万円から1,270万円に到達しています。
資産推移
2023年9月 | 2022年9月 | 2021年9月 | 2020年9月 | |||||
保有資産 | 金額 | 前年比 | 金額 | 前年比 | 金額 | 前年比 | 金額 | – |
日本株 | 6,698,197 | 174.8% | 3,832,082 | 241.3% | 1,588,326 | 1179.4% | 134,677 | – |
米国株式 | 1,787,180 | 113.4% | 1,576,371 | 127.9% | 1,232,914 | 595.9% | 206,908 | – |
積立NISA | 2,199,536 | 138.2% | 1,591,696 | 142.6% | 1,116,229 | 136.8% | 816,229 | – |
iDeCo | 320,611 | – | – | – | – | – | – | – |
積立保険 | – | – | – | – | 623,616 | 123.1% | 506,688 | – |
定期預金 | 1,340,000 | 119.6% | 1,120,000 | 112.0% | 1,000,000 | 100.0% | 1,000,000 | – |
投資資金 | 448,612 | 66.1% | 678,901 | 191.2% | 355,102 | 84.5% | 420,000 | – |
総計 | 12,794,136 | 145.4% | 8,799,050 | 148.7% | 5,916,187 | 191.8% | 3,084,501 | – |
日本の高配当株が突出する形になっていますが、昨年より開始したiDeCoは米国S&P500のインデックスのみで構成。来年の新NISAの積立枠もS&P500かオルカンで固める予定ですので、年月を重ねて行けば調整はある程度進められるものとは考えています。
米国の個別投資に関しては円安がある程度まで解消されるまで(120円~130円)は中々手を出し辛いというのが本音です。もちろん円高になる保証はどこにもありませんが、少なくとも米国の政策金利が上がり続ける事は考え辛いので、どこかの地点で米国金利が低下し、ドル安円高へと向かうものと見込んでいます。
現時点で年間の配当金は日米合わせて20万円程となっており、徐々にではありますが配当金の存在感も強まっています。
資産1,000万円に到達しての変化
当初目標としていた資産1,000万円には年初で到達。良く人生が変わる等の動画・記事もありますが、生活には特段の変化はありませんでした、
変化した点としては余裕がある訳では無いが、投資で焦る様な感覚は減った事(以前までは手持ち資金を全て投資していないと損している様な感覚)また今年の様に日本株が大きく上昇する局面では損益のプラスがあっという間に伸びて行くのは大きな変化と実感しています。
資産自体は様々な形での金融商品へ投資している関係で、それぞれの金額はまだまだ100万円単位に留まっています。人間の感覚は不思議で総資産で1,000万円となっても個別での数字がそれ未満だとまだまだ少ないと感じてしまう様です。肯定的に捉えると次への目標に向かうモチベーションは十分に保たれています。
今後の目標
今の所は投資が順調に推移しています。方針での変更は大きくは考えていません。資産所得も規模相応に期待出来る局面には入りつつありますので、手堅く資産を増加させて行きたいと思います。
今後の目標として今一番意識しているのは資産3,000万円となります。
アッパーマス層になった時にはどのような世界が待っているのか?楽しみです!
※投資は自己責任でお願い致します。
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