【高配当株ポートフォリオ】2021年5月31日現在資産公開

日本株式資産状況

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今月に関しては決算発表が集中していた事もあり、下落した所を上手く拾う事が出来ました。

新規では日本特殊陶業とドウシシャの買い付けを行っています。いずれも業績・財務共に堅調でポートフォリオの強化となってくれそうです。

他にはアジアパイルHD、テクノフレックス、マックス、TAKARA ＆ COMPANY、バルカーが配当利回りで納得出来る水準まで下落する局面があったので、買い増しています。

アジアパイルHDは100株に到達し、記念すべき単元株第一号となりました。

米国株に関してはドル高円安基調が続いているのと、株高が続伸し続けている為に購入は完全に控えています。どこかしらで大きな調整局面が入ると見ているので、高配当株投資家らしく今は見に回っています。

本来であればドル転だけは機械的に行い続ける予定でしたが、円安の中であえてドル転をする意味も見いだせないので、今はそちらもストップしています。

余剰資金を遊ばせるのは勿体ないので、投資信託の中で値段変動の低い国内債券への積立投資を行う予定です（クレジット決済によるポイントGET作戦を7月より開始）米国市場で動きが有り次第、即座に現金化を行い米国株への投下を行う事になるでしょう。

総資産￥５,２７６,１５５　前月比＋２１１,７９３円

流石に株価の上昇基調の勢いも鈍って来ました。新型コロナもワクチン接種が進むのとGWの人流による感染拡大のピークは過ぎ減少傾向です。東京五輪に関してはどのような形で開催されるのか見えない部分も多く、夏枯れ相場と相まって夏に一波乱あるのでは無いかと踏んでいます。

※データの数値は各所サイト様やIR情報を参考にまとめたものになります。参照間違い,表計算上の切り上げ、切り下げでの差異等が生じる可能性もございます。数値の参考、また投資の参考にされる場合は自己責任でお願い致します。