日本株式資産状況
10月は自分で銘柄考察やスクリーニングを実施し銘柄の幅を増やす機会が多く、投資自体は値動きを見て買い時と見たら買いを入れる方式へと転換。
年間の予想配当利回りの計算が現在の株価基準で計算していたものになってしまっていたので、平均取得単価での利回りに変更しています。
ポートフォリオの構成比率は長期的に見て整えられれば良いと考えています。
33銘柄×30万か50銘柄×20万で1000万のポートフォリオをイメージしている感じです。
月末の下落で結構なマイナスが出ていますが、そもそも売却する気が無いので心理的な負担は少なくあまり気になりません。
米国株式資産状況
※1$=104.66円で計算
下落のタイミングで買い増せたのは良いのですが、今後はETFが上がり続ける時に買う心理的な負担の方が大きそうです。まとまった資金があればこの機会で投下したいのですが無い袖は振れないので仕方ありません。
上記で無いと言いつつも個別株のAT&Tがコロナ水準まで下がって来ているので購入しています。米国株はETFを中心に組んでいるのであまり必要が無いような気もするのですが、利回りを確保するにはある程度分散も兼ねて銘柄の幅を持たせるのも必要になってくると見ています。
米国株に関しては大統領選を控えての前哨戦で購入をしてしまった感はありますが、中途半端に買うタイミングを逃して後悔するのも嫌なので購入するタイミングも分散しました。
私のような投資金額が少ない投資家でも気を揉むのですから、大統領選後で材料が出揃ったら結構株価が上がるのでは無いかと勝手に思っていたりします。
総資産状況と推移
株の含み益がマイナスにはなっていますが入金の方が上回っているので増加しています。
少しながら臨時収入が有ったのもありますが、無駄使いが極度に減って来ています。
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