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混迷する米大統領選 株市場に一波乱起きそうな気配

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いよいよ米大統領選間近

◎米大統領選は11月3日です◎
現職の共和党のトランプ氏か?民主党のバイデン氏が政権奪回となるのか?

世論調査だけ見ればバイデン氏がリードとなっていますが、基本的に現職優利と言われる上に前回2016年の大統領選挙では世論調査の結果を覆してトランプ氏が制しているだけに読みようがありません。

世論調査にしても全体の世論調査はあまり意味が無く、州毎の世論調査の方が重要と言われていたりします(州毎に選挙人を獲得するシステムの為)

政策の違い

伝統的に共和党は保守色、民主党はリベラル色が強い傾向を反映しています。
マスメディアが恣意的に作りあげている部分も大きいので、下記に関しては飽くまでも『世間一般が』と言う枠でこんな感じのイメージでしょうか?

株価に分かり易く影響が与えそうなトピックとしてはやはりコロナ対策、税制部分と環境規制に関する部分です。政策の実行が進めば税制面や環境への規制で経済を停滞させそうなイメージはバイデン氏の方が強いです。

ただ今回に関してはすぐに大統領自体が決まるのか?そのものに注目も集まっている(法廷闘争になるのでは無いか?との懸念)のが実情で、決まりさえすればどちらが大統領になっても株価が上がる予想があるぐらいです。

株の動きを注視するはずが・・・

大統領選に関して他に詳細に説明してくれていますので、軽くに留めます。
ただ今回は不確定な要素があまりにも多く株市場は一波乱起こる一幕があるでしょう。

さて大統領選までは少ない現金を保持しているつもりだったのですが、目先の下落に目が眩んでしまい、すでに結構買ってしまっています。

株投資を始めてから知った一番面白いのは株価が下落している時の方がワクワクしている事です。これは投資の機会を分散している(給与が入らないと投資出来ないだけだが)のが大きいですかね?所謂ナンピンで平均取得単価を落とすのが目的になってたりします。

とりあえず現金が目減りしてしまいましたが大統領選と株価を注視していきたいと思います。
もちろん保有銘柄を含めてこのぐらい下がったら買い!はあらかじめ決めてます。

 

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