【高配当株ポートフォリオ】2023年5月31日現在資産公開

日本株式資産状況
米国株式資産状況
積立NISAとiDeCo資産状況
1. 積立NISAの状況
2. iDeCoの現状
総資産状況と推移

日本株式資産状況

～高配当株の銘柄考察一覧はこちら～

5月の日本株は好調を維持しており、バブル崩壊後の最高値も記録しています。東証の改革（上場維持要件の見直し等）も少なからず影響していそうですが、実態としては海外資金の流入が大きいようです。保有銘柄も幅広く上昇の波を受けており、損益は１００万円を越えて来ています。投資環境としては相応に株価が騰がって来ている為、購入銘柄は限られつつあります。

今月の新規購入は【2317】システナとなります。
配当利回りは３％強と決して高い水準ではありませんが、業績の伸び、財務の堅調さ等を考えると現在は売られ過ぎと考えています。現在は３００株まで保有を進めていますが、５００株程までは最低限仕込む予定となります。

今月の買い増し銘柄は下記の通りとなります。バリューコマースは業績の下方修正・減配の発表があり、株価は急落しています。エスクロー・エージェント・ジャパンはリスクは高めですが資産の拡大に合わせて、このような枠も有って良いかと考えて買い増しを続けています。日本株のポートフォリオ内で５％以内には収める予定ではあります。

コード	セクター	銘柄名	購入前	購入後
2317	情報・通信	システナ	0	300
2491	サービス業	バリューコマース	50	75
6093	サービス業	エスクロー・エージェント・ジャパン	1,100	1,200

米国株式資産状況

配当金の再投資で徐々にSPYDは買い増しているもののドル転を一切行っていない為、思うように資産を増加させる事は出来ていません。個別では買っても良い水準まで下がって来ているのですが、円安時のドル転には二の足を踏んでしまいます。

積立NISAとiDeCo資産状況

日本株の好調の波にしっかりと乗り、資産評価額は２００万円を越えて来ています。
新NISAへの環境整備に向けて、SBI証券への移管を検討している為、投資する機会は残り少なくなってきました。売却も検討しているのですが、ポートフォリオの多様性として保有しておくのも悪くは無いのかもしれません。

積立NISAの状況

積立NISA
投資金額	１,６００,０００円
評価額	２,００１,９０７円
損益	+４０１,９０７円

iDeCoの現状

iDeCo
投資金額	２０７,０００円
評価額	２２０,５１３円
損益	+１３,５１３円

保有している米国株ETFは下落しているのですが、損益がプラ転しています。まだまだ低空飛行で良いのですが、ドルコスト平均法でしっかりと積み上げられれば結果は付いてくるものと考えています。

総資産状況と推移

総資産　１１,２９４,９７２円
前月比　+１５３,７０７円

生活費のバッファー（資産計上外）が薄くなっていたので、今月は回復に努めています。
株価が騰がりつつある中、慌てて投資をする様な場面では無いと考えているので、生活防衛資金と併せて少しづつ現金の確保は進めます。

※データの数値は各所サイト様やIR情報を参考にまとめたものになります。参照間違い,表計算上の切り上げ、切り下げでの差異等が生じる可能性もございます。数値の参考、また投資の参考にされる場合は自己責任でお願い致します。