【高配当株ポートフォリオ】2021年12月31日現在資産公開

日本株式資産状況

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日経平均は11月末よりだいぶ回復しています。しかし岸田政権からは増税の雰囲気が滲み出て来ており、オミクロン株も欧米の感染具合を見る限り２～３月頃にピークが来て２～３万人程の陽性者が出るのでは無いかと考えています。来年の日本もまだまだ不景気な話には事欠かなさそうです。

今月はポートフォリオの調整も含めて購入を進めています。

日本ケアサプライ、エービーシー・マート、旭化成、兼松は低空飛行を続けている今がチャンスと見て購入をしています。

配当金額の予想も徐々に増して来ています。既に来年の６月が楽しみになりつつあります。来年は年間予想配当金額を１０万台に乗せる（利回り４％で８０万円分の投資）事を現実的な目標としたいです。

米国株は好調に推移しています。円安ドル高で株価も高い、これは暫くは様子見になりそうです。今年は年初に恐怖指数が４０を越えた際に全力投球をしましたので、結果には満足しています。

もっと手持ち資金があれば？と考えなくはありませんが、５００万でも１,０００万でも恐らく満足しない、人間とはそういうものだと少しだけ理解出来た気がします。なのでその時点でのベストな選択だったと考える様にしています。

総資産６,８６４,４４５円
前月比 +５２６,６１３円
前年比 +２,７９９,８９４円

先月末にオミクロン株で下落していた株価はおおよそ回復。賞与は先取貯金の要領でほぼ来年の積立NISA、保険等の資産口座に先に資金を移動しているのもあり、前月比での資産増が大きくなっています。この中に配当金も含まれて来ているのが、心強いです。

１年間の資産形成を考えた際に、給与の上昇、固定費の削減、ポイントの活用、そして投資、配当所得が全て嚙み合って始めて出来たものだと実感しています。

※データの数値は各所サイト様やIR情報を参考にまとめたものになります。参照間違い,表計算上の切り上げ、切り下げでの差異等が生じる可能性もございます。数値の参考、また投資の参考にされる場合は自己責任でお願い致します。