【高配当株ポートフォリオ】2022年8月31日現在資産公開

日本株式資産状況
米国株式資産状況
積立NISAとiDeCo資産状況
1. 積立NISAの状況
2. iDeCoの現状
総資産状況と推移

日本株式資産状況

～高配当株の銘柄考察一覧はこちら～

決算内容の好調さを反映してか保有している日本株(バリュー株)は意外と堅調です。

原材料の上昇は生活する上では確実に不利益なのですが、投資を行っている企業が価格転嫁を行う事で業績を安定させる事を考えるとやはり投資は必須かと思います。

価格の上昇を別の視点で見る事も投資をしていなければ意識する事はありませんでした。

今月の新規購入銘柄
【6093】エスクロー・エージェント・ジャパン
・エスクロー・エージェント・ジャパンに関しては配当利回り2.5％と低めですが、業績・財務の安定度の高さと今後の伸びしろに期待して投資を開始しています。規模はかなり小さいので、それなりにリスクの高い投資先として認識をしています。
【4659】エイジス
・エイジスは以前より購入を検討していた銘柄になります。業績の下降傾向が続いていますが、財務堅調な銘柄として今後の回復に期待しての購入となります。

増資銘柄は【3407】旭化成、【4464】ソフト９９コーポレーション、【5911】横川ブリッジホールディングス、【7483】ドウシシャ、【8898】センチュリー２１・ジャパンとなっています。

米国株式資産状況

米国株に関してはFRBのパウエル議長の発言一つで上下される世界が続いています。円安は続いていますが、日米の金利差が要因として占めている部分は大きいのは間違い無いのでは無いかと考えています。米国の金利が下がればある程度は円高方向に振れてくるはずなので、恐怖を煽る様な情報には惑わされない様に気を付けます。