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【高配当株ポートフォリオ】2020年9月30日現在 資産公開

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日本株資産推移と9月の動き

菅政権誕生

安部首相辞任より比較的早期に政権移行が進む。繋ぎ政権とも見られており、前政権の政策を引き継ぐイメージは強く、日経平均は様子見のまま大きく崩れる事も大きく期待上げされる事も無かった。

すこやか株のポートフォリオに対して直接影響があったのは通信関連株。官房長官時代にも発言のあった携帯料金の値下げに言及する事で、通信関連株は大きく下げる結果となった。

個人的に印象的だったのは菅首相の就任会見で記者に対して気色ばむ一幕があり、守勢の政治家と見られる事を嫌う人なのかもしれない。これが吉と出るのか、それとも凶と出るか?発言や政策を注視していこう。

NTTがドコモを子会社化

ドコモがNTTの子会社になる関係で高配当株のポートフォリオが一つ減ってしまう形になってしまった。首相発言で下げたから子会社化なのか?コミコミで動きだったのか知る由も無いが、投資直後としての動きとしては特筆に値する内容。ドコモ株は1万円程しか所持していないので、影響事態は少ないがこれが仮に100万近い保有だったらどうか?等を考えた心理状態を含めて良い経験となった。

ネオモバだとドコモの単元未満株の売却が出来ないようなので、所持している株を別の?証券会社等に移管して売却する必要があるようなのには困った。こういう事態に身動きが取れないのは単元未満株の弱点とネオモバのデメリット点と言えるかもしれない。

日本株まとめ

利回りが3%を切る銘柄の構成比を抑えている分、偏りが顕著になって来てしまっている。
ポートフォリオの基本軸を株価に置くか、配当金額に置くかで全く別物になってしまう。長期保持と配当所得を主目的と考えると配当所得の金額で作成する方が良いか?

米大統領選における共和党トランプ大統領と民主党バイデン候補のテレビ討論会があり、『バイデン優勢』と見て日経平均が大きく下げる形になった(バイデン候補は増税を掲げているので、米株式への悪影響を懸念?)これは大統領選の結果で日経平均へどのような影響が出るのかを示唆しているのか?

米国株資産推移と9月の動き

ハイテク株が調整

ハイテク株が調整される局面に入っており、所持するETF等は軒並み下げに転じている。所持数がまだまだ少ないので、買い増しする良い機会と見てコツコツ積み上げていく。
VYMは指値で色気を出したら買い損なってしまったので、欲張り過ぎると結果的に損をする良い手本になってしまった。

ポートフォリオの中核となるHDV・VYM・SPYDが軒並み減配

投資を始めた直後で中核として購入している銘柄が軒並み減配。中でもSPYDの立て直しは時間が掛かりそうだ。3本柱として均等に投資をして行く予定だったが、SPYDの割合を少し下げて調整中。

VDEをポートフォリオに追加

現在はコロナショックにより半額水準まで下がっているVDEを購入。化石燃料はそもそも逆風(環境面でも、埋蔵量に限界がある点でも)ではあるものの、それでも終わるのは今では無いと考えて購入開始。方針には反するがインカムゲインよりはキャピタルゲインを狙っての購入となる。高配当株投資が中核ではあるが、今後も試せるものは少額で試す方針で行く予定。

人生初の配当所得が入金!

人生初の入金はSPYDから!
日本円で300円弱に過ぎないがこれを10倍、100倍に育てよう!
ようやく高配当株投資の一歩を踏み出す事が出来ました!

2020年9月現在 総資産

まだまだ日本株と米国株の割合が低い。
先取貯金の42万に関しては〇〇ショック等があった場合はそちらに振り分けるのも手か・・・

 

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