【高配当株ポートフォリオ】2022年4月30日現在資産公開

日本株式資産状況

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今月はアジアパイルHD、アサンテ、アマダ、マックス、ドウシシャ、東京センチュリーを増資しています。

3月決算の内容が続々と出てくる中で日本特殊陶業の様に大きな増配の知らせは高配当株投資をしていてこれ以上ない朗報となり励みとなります。

AT&Tがスピンオフで５株に付きＷＢＤ１株で分割されています。
正直スピンオフの意味が良く分からず取り急ぎ様子を見る事にしましたが、結果的に見る限りは株価が下落した上に配当金も減少になっただけの百害あって一利なしの状況となりました。

加えてスピンオフの株は特定口座から一般口座へと移動になってしまい、確定申告は必須になりそうです。結果だけ見るとスピンオフ前に売却が一番良かったと思われますが、何事も経験なのでこればかりは仕方ありません。

米国株全体では乱高下を繰り返している状況です。高配当株の様なバリュー株は比較的に影響は少なめでしたが、４月２９日の下落では大きな下落となりました。

ドル高円安が急速に進んでいるために円ベースでは資産増となっていますが、素直に喜べる様な状況にはならなさそうです。

本格的にリセッション入りするようであれば、インデックス投資でコツコツ行きたい所なので、現在活用出来ていないiDeCoで全米株、全世界株デビューする絶好機かとも考えています。

総資産７,８２１,００７円
前月比 +１７９,９０９円

資産増にはなっているものの、ウクライナ戦争の終わりは見えて来ない上に、中国でのゼロコロナ政策の影響が徐々に出て来ています。

生命保険に現在年間で１８万円(貯蓄型含む)を計上しているのですが、こちらを使用していないiDeCo枠への切り替えを現在検討しています。しかしその場合は貯蓄型保険で２０万円近い損失となってしまうのが迷い所です。

※データの数値は各所サイト様やIR情報を参考にまとめたものになります。参照間違い,表計算上の切り上げ、切り下げでの差異等が生じる可能性もございます。数値の参考、また投資の参考にされる場合は自己責任でお願い致します。