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【銘柄考察】高配当日本株【4502】武田薬品工業【2022年本決算】

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【銘柄考察】高配当日本株【4502】武田薬品工業【2022年本決算】※2022年5月14日時点考察

武田薬品工業は1781年に江戸幕府免許の元で薬種仲買商店として創業。
積極的なM&Aを実施しており、2019年にシャイアーを買収。製薬会社としての売上高は国内首位、世界では第9位の規模。

・2022年3月期の売上高は11.6%増の3兆5690億600万円、当期利益は38.8%減の2301億6600万円で着地。
・2023年の配当予想は維持予定となっています。

2022年5月発表時点で
2023年の予想配当金は180円の維持予定となっています。
考察時点での配当利回りは4.90%



配当の部

武田薬品工業の配当施策は非常に独特で180円の固定配当となっています。
配当性向が100%を越えても減配しない事を当初はメリットとして捉えていたのですが、今後は増配をしない事もまたリスクとして見て行かなければならないとも考えています。

業績の部

※予想に関しては現在値と出ている予想を基に計算・算出しています

近年続いていた大型の企業買収が一段落しており、業績が少しづつ落ち着いてきました。売り上げに関しては為替の影響を差し引いても上昇が続いていおり、営業利益率は10%台で推移しています。



財務の部

有利子負債比率としては70%台ですが、未だに4兆円を越える有利子負債額を抱えています。100%を越える配当性向での配当金支払い等、健全と言えるような状況では無さそうです。

CFの部

営業CFは一貫して黒字で推移。2019年にはシャイアーの買収による巨額な投資を行っています。

過去10年のチャート

※日経スマートチャートプラスより転載

6,000円台で推移していた頃と比べると株価は全く戻せていません。

すこやか株の方針

保有銘柄の一つとなります。
配当利回りは高く配当金も180円で固定されているのですが、配当性向の高さ、業績の不安定さ(直近では少しづつ解消されつつありますが)等、数値で見れば見るほど継続的な配当に関しては不透明感が強いです。
個人的にはこの銘柄に集中投資をする様な事だけはしない分散投資をしっかりと心掛けたいと思います。

※データの数値は各所サイト様やIR情報を参考に銘柄考察時点でまとめたものになります。参照間違い,自前での表計算上の切り上げ、切り下げを行っておりますので差異等があります。数値の参考、また投資の参考にされる場合は自己責任でお願い致します。

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