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【銘柄考察】高配当日本株【9743】丹青社【2022年本決算】

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【9743】丹青社【2022年本決算】 ※2022年3月12日時点考察

丹青社は1959年創立。ディスプレイの企画提案、設計の大手。
『空間』をキーワードにニーズに合わせた集客の企画、デザインを手掛ける。

・2022年1月期の売上高は9.4%減の627億1000万円、経常利益は58.0%減の22億900万円で着地。
・2023年の配当予想は4円の増配予定となっています。

2022年3月発表時点で
2023年の予想配当金は26円➡30円の増配予定となっています。
考察時点での配当利回りは4.31%



配当の部

2022年に大きな減配となっており、配当性向も100%を越えています。元々の配当性向は40%台と無理の無い範囲だった事を考えるとコロナによる外的要因とは言え株式のリスクや怖さを考えさせらます。

業績の部

※予想に関しては現在値と出ている予想を基に計算・算出しています

大幅な減収減益が続いています。外出自体が大きく落ち込むコロナ禍において、外出先のディスプレイ展開の企画、設計を生業とする事業との相性は最悪です。
正直な所、赤字転落するのでは無いかと見ていたので、むしろ良く耐えていると考えています。



財務の部

自己資本比率は60%台で推移しており、元々有利子負債比率も低い水準でした。業績が厳しい状況が続いていますが、まだ有利子負債が急激に上昇するような状況にはなっていません。

CFの部

営業CF、フリーCF共に赤字と減収減益が大きく響ているのは間違いない状況の様です。
しかし現金等は意外と積み上げられています。

過去10年のチャート

※日経スマートチャートプラスより転載

コロナショック、減収減益の発表に伴い下落基調が続いています。しかし現状の利益を考えるとPERは極端に低い状況ではありません。個人的には2023年の業績予想を考えるともう少し下げてもおかしく無いと考えています。

すこやか株の方針

少数とは言えポートフォリオに入っている銘柄なのですが、購入した際に比べるとコロナにより状況が激変してしまいました。

売却も検討していたのですが、今回の発表で赤字転落にならなかったのには率直に好感しています。むしろPERで10倍を切る所、株価で500円辺りまで下落するようであれば購入をしても良いのでは無いかと考えています。しかしこの場合は高配当株投資とは呼べず、アフターコロナ期待のより投機的な投資にはなりそうです。

※データの数値は各所サイト様やIR情報を参考に銘柄考察時点でまとめたものになります。参照間違い,自前での表計算上の切り上げ、切り下げを行っておりますので差異等があります。数値の参考、また投資の参考にされる場合は自己責任でお願い致します。

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