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自動車保険を見直し 代理店型 VS ネット型

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自動車保険を見直し

去年より固定費部分の見直しや、家計インフラの見直しを進めて来ました。
3月で自動車保険の更新が入るので当然見直しを行いました。

今まではニッセイ同和の代理店型自動車保険

そもそもニッセイ同和に加入した経緯はあまり明確には覚えていません。
知り合いの車を購入して名義変更を行い最寄りのオートバックスに直接赴いて契約を行いました。金額や対応の口コミ、評判を見た訳でも無く。そのまま惰性でここまで来てしまいました。

実際に対応はどうだったのか?

ニッセイ同和に20年近く加入して実際に保険を利用したのは一度の事故のみでしたが、示談で終わった事故も含めると5~6件は保険会社に相談する事がありましたが対応は非常に良かったです。

代理店型 VS ネット型

金額は段違いでネット型の方が安いです。
これは実際に保険契約の条件を近いものにして比べてみましたが、疑いようの無い事実です。代理店型は保険料に加えて対面接客の人件費や店舗そのもののコストが上乗せされている分、当然と言えるでしょう。
良く対面接客で説明を受けると安心的なメリットも挙げられるのですが、ネット型も電話によるサポートは充実して来ており、疑問点等を確認するのにあまり事欠かなくなってきているように思います。

今回の見直しで3万弱の保険料削減

今回の見直しでニッセイ同和よりセゾンの大人の自動車保険へと変更し6万7千円ほどだった保険料が4万円ほどまで圧縮する事が出来ました。

契約自体はネオモバや楽天銀行の口座開設の方がよほど面倒で、資料さえ揃ってしまえば1時間と掛かる内容ではありませんでした(契約の内容に関しては精査したので、それなりに時間はか掛かりましたが)

始めたばかりの高配当株の配当金額より固定費削減の方が効果的

会社員としての給与を増やすのは容易ではありませんが、固定費の削減は即効性が高い上に継続的でもあります。手元に現金が残れば投資への入金力が高まり資産形成の速度が速まります。

もし実際に事故に遭遇した際には対応がどのぐらい違うのかをリポートしたいと思います(そもそも事故に逢いたくはありませんが・・・)

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