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新たなコロナウイルスの脅威 オミクロン株で景気後退はどこまで続く?

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オミクロン株

オミクロン株はコロナの変異ウイルスで南アフリカで発見され『今まで一番激しい変異』等、センセーショナルに報じられています。まだ世間に知られ始めてからそれほど日は経っていませんが、確認されている国(欧州・オーストラリア・香港等)は既に多く、感染力はそこそこに高そうな報道がされています。

懸念される事項としては
〇感染力が高い可能性
〇既存のワクチンの効果が薄い可能性
が未確定情報として不安心理を煽っている面がありそうです。

世界中で株価が下落

これを受けて全世界で株価は大幅に下落、日米の株ももちろん影響が大の状態です。
デルタ株より質の悪い変異種を想定して動いている様にも見受けられます。今後は感染力・重症化率・死亡率・現在接種したワクチンの効果が見極められた上で、政府対応・行動制限・景気の先行きが見通せるようになるまでは不安定な動きに終始しそうです。
※おおよそ2週間ほどで分析が進むようですので、12月の中旬までは待つことになりそうです。

ただし一般的な考え方としてウイルスは変異を繰り返すと感染力が上がっても弱毒化するともされているので、変異自体が必ずしも人類にとって悪い事では無いという視点も必要になってくるのでは無いかと考えます。

今後の投資方針

年末には日経平均3万円台等が囁かれていましたが、全く不透明な状況になって来ました。
幸いにも高配当株投資を行っているので、その場での損益はそこまで気にせずに済みます。何なら株価が下落し配当利回りが上がっている株を買い増せる機会と捉えています。

基本的に業績を見ての投資となるので外部要因がはっきりしている、または相場の雰囲気で全体的に下落している際にはそれほどの心理的な負担は感じません。

日本のコロナの感染状況は相変わらず安定しているのですが、本当に相場というものは読めないものです。

※投資は自己責任でお願いいたします。

 

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