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中古マンションの情報を見て投資脳をリセット

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中古情報マニア

最近あまりにも投資・投資・投資の投資脳になり果てていたので、昨日ぐらいから息抜きとマネーリテラシーの向上も兼ねて中古マンションの情報を漁っています。

もっとも中古のマンション情報を漁っているのは不動産投資情報による影響も受けていない訳では無いので、厳密には離れられていないかもしれません。恐るべし投資脳。

しかし投資云々以前にそもそも前職はリサイクルショップで働いていましたので、興味のあるものの相場に関しては穴が空く程に集中して見る➡そして飽きる。という素養が元々あります。※少し前まではバカみたいに中古車情報を漁りまくっていました。

相場感

人間が生きて行く上で相場感ってのは結構大切な能力です。
投資や商売で活用出来るレベルに達するのは難しいですが、とんでもないものを掴ませられる確率は確実に減らす事が出来ると思います。

という訳でひたすらにポチポチと見続けます。最初は表面上の価格で高い、安いしか見れない(単純に5000万だと➡高い、1200万だと➡何か安そうみたいな)のですが、ここでネットで得たにわか仕込みの知識を元に検索を掛けてみます。

・駅より徒歩何分か
・築何年か
・間取りと面積はどうか 等々ですね

すると徒歩何分以内で築何年以内だと最低ラインがこの位、同じ条件でも隣の駅だと500万円ほど最低ラインが下がる等が見えてきます。こうなるともう止まりません、自分が住んでいる街に始まり、職場沿線の街、如何にも高そうな東京はどうか?等々、調べまくってしまいます。

すると同じ5000万でも条件を見ると妥当っぽい、1200万でも場合によっては高いのようにぶら下がっている値札と実際の価値がマッチしているようなのがぼんやりと見えてきます。ここで中古マンションには面白いトッピングがあるようで、おおよそマンションの価値は新築から築20年程位まで下がり続けるとの事。今度はそこを重点的に見るとなるほど、同じような条件でも築20年と築30年だとあまり変化が無いようなのです。

このように、にわか知識での浅知恵で見て行くと、これは何か安いんじゃないか?みたいな値段の物件が出てきます。しかし気を付けなければならないのは『罠』の存在です。一見セオリーを発見したと勘違いした、にわかマンション鑑定人を葬るのは入居戸数の少なさで割高になった管理費や修繕費、一見安い管理費に見せかけて良く見るとバカ高い駐車場代等の大きな穴に化けて待ち構えています。人間は自分で分かった気になっているセオリーに当てはまった場合、得をしたと思考が停止してしまいます。得をしたと思い込みたいのです。
※そう正に今の私です。

ネット情報は玉石混交

と買う訳でも無い中古マンションを調べまくっていますが、もしかしたらどこかで活かす日が来るかもしれません。それにしてもネットの情報は本当に玉石混交です。活かすも殺すも自分次第です。そして結局投資脳からは離れられ無さそうです 笑

 

 

 

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