銘柄考察

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【8096】兼松エレクトロニクス 兼松によるTOBにより完全子会社化へ

兼松エレクトロニクスは1968年の設立。主にITを基盤とした企業向けのシステム設計・構築と運用のコンサルティング、販売等を手掛ける。2022年5月発表時点で2023年の予想配当金は155円の維持予定となっています。考察時点での配当利回りは4.16%
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【7961】兼松サステック 兼松によるTOBにより完全子会社化へ

兼松サステックは地盤改良(ジオテック)に特化した事業と木材の加工・販売を扱う企業。兼松の傘下。 2022年5月発表時点で2023年の予想配当金は50円➡60円の増配予定となっています。考察時点での配当利回りは3.78%
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【米国社債ETF】iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF LQD

いよいよ米国の金融引き締めの実施に伴い米国債の10年利回りが急上昇しています。金利が上がると社債ETFは株価が落ちる(利回りが同じであればリスクの高い社債ETFより国債に乗り換えられるのは自明の理)局面に入って来ています。LQDやAGGの買い時はいつになるのか?考察して行きたいと思います。
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【銘柄考察】高配当日本株【6402】兼松エンジニアリング【2022年本決算】

兼松エンジニアリングは1971年設立。強力吸引作業に代表される特殊車両の製造・販売を行っています。 総合商社の兼松とは無関係の企業となります。2023年5月発表時点で2023年の予想配当金は55円➡35円の減配予定となっています。考察時点での配当利回りは3.03%
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【銘柄考察】高配当日本株【3023】ラサ商事【2022年本決算】

ラサ商事は1939年設立の独立系専門商社。ジルコンサンドの取り扱い国内首位。ニッチな分野で強みを持っている企業になります。※2021年の決算時に子会社との不適切な会計処理により決算報告が遅れ、これに対する再発防止策を発表しています。2023年の予想配当金は50円➡58円の増配予定となっています。考察時点での配当利回りは4.91%
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【銘柄考察 番外編】日本グロース株【9983】ファーストリテイリング【2022年本決算】

ファーストリテイリングは1963年の設立。ユニクロ・GU等の衣料品を主軸に事業を国内外に展開。商品の企画から販売までを行うSPAで世界3位の規模。
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【銘柄考察 番外編】日本グロース株【8035】東京エレクトロン【2022年本決算】

【8035】東京エレクトロン※2021年5月6日時点考察 本決算 東京エレクトロンは1963年に設立され、半導体製造装置事業とフラットパネルディスプレイ製造装置事業を主に展開しており国内では首位、世界でも4番手に入る企業です。
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【銘柄考察】高配当日本株【9068】丸全昭和運輸【2022年本決算】

丸全昭和運輸は1931年の創立。物流事業を中心とした京浜地帯発祥の総合物流事業社。2022年5月発表時点で2023年の予想配当金は85円➡90円の増配予定となっています。考察時点での配当利回りは2.95%
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【銘柄考察】高配当日本株【6412】平和【2022年本決算】

平和は1949年創業。パチンコの老舗企業で現在はパチンコ・パチスロ事業に加えてゴルフ事業を展開しています。 2022年5月発表時点で2023年の予想配当金は維持予定となっています。考察時点での配当利回りは3.30%
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【銘柄考察】高配当日本株【8604】野村 HD【2022年本決算】

野村HDは1925年の設立。国内の証券会社の最大手で海外での事業展開も進めており、利益の4割が海外となっている。 2022年4月発表時点で2023年の予想配当金は未定となっています。考察時点での配当利回りは4.38%
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【銘柄考察】高配当日本株【7749】メディキット【2022年本決算】

メディキットは1973年の設立。医療機器の開発・製造・販売・輸出を展開。人工透析用の留置針は国内首位。2022年5月発表時点で2023年の予想配当金は維持予定となっています。考察時点での配当利回りは2.52%
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【上場廃止 2191】テラ  破産申請により上場廃止を数字で見る

テラは細胞医療事業・医薬品事業・医療支援事業を主たる事業としていましたが、2022年8月に破産を申請、23日に上場廃止となりました。上場廃止に至るまでの数字を数字で検証したいと思います。
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事業再生ADR申請へ【4541】日医工を数字で見る【2022年本決算】

日医工は1965年の設立。後発医薬品(ジェネリック)の大手。2021年に製造における不適正な製造が発覚、医薬品製造業の業務停止命令を受けています。2022年に事業再生ADR(私的整理)を発表。もし投資をしていたら?どの時点で撤退を検討すべきかを数字で見て行きます。
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【銘柄考察】高配当日本株【9422】 コネクシオ【上場廃止】

コネクシオは1997年の設立。ドコモの携帯電話の卸売・販売を手掛ける。国内で2位の携帯販売事業社。2022年4月発表時点で 2023年の予想配当金は70円の維持予定となっています。考察時点での配当利回りは5.09%
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【銘柄考察】高配当日本株【8227】しまむら【2022年本決算】

しまむらは1953年の設立。低価格で実用的な衣料を中心とした総合衣料品を取り扱う企業で、国内外で2200店舗をチェーン展開。2022年4月発表時点で2022年の予想配当金は240円➡250円の増配予定となっています。考察時点での配当利回りは2.31%
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